日経スペシャル「ガイアの夜明け」 8月7日放送 第275回

揺れる介護保険
「~相次いだ不正・・・コムスンの今~」
6月6日、介護業界に衝撃が走った。訪問介護最大手の「コムスン」が、虚偽申請を繰り返していたとして、
厚生労働省から事実上の“退場処分”を受けたからだ。実は、この介護保険の不正問題は、コムスンだけにと
どまらない。他の大手2社、「ニチイ学館」と「ジャパンケアサービス」も不正請求したとして、処分され
ている。
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一体どうしてこのような不正問題が起きてしまったのか?様々な関係者の貴重な証言をもとにコムスンの
企業体質や問題の背景について迫っていく。果たしてそこから見えたものとは…?
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また、実際の介護の現場にもカメラを入れ、人材不足に悩むその実態を明らかにするとともに、介護の現場と、
介護保険制度の乖離する問題点も厳しく見ていく。果たして介護保険制度の改善策は?
こちらで弊社が取り上げて頂きました!
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相次ぐ不正問題、介護保険制度の財源不足、さらに介護の現場の人材不足。 40歳になると徴収される
介護保険料。例えまだ介護を受けていなくても 介護保険制度の崩壊は決してひとごとではないのだ。
様々な視点から介護保険制度を見つめ直していく。
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